日本メジャー第2弾となる今作は、FTIslandの更なる可能性を感じさせる珠玉の3曲。
1曲目の「Brand-new
days」、2曲目の「Music Life」はプロデューサーにYUI,ステレオポニー等を手掛ける近藤ひさし氏を迎えFTIslandのPOPなテイストを全面に打ち出している。
「Brand-new
days」はスンヒョンが作詞に参加しており、夏の爽快感、キラメキ感が満載のPOPチューンでありながら「Flower Rock」の世界観にも通ずる、力強い、前向きな意志を感じさせる楽曲。
スンヒョンのRAPが曲全体に絶妙なスパイスを加えている。
「Music
Life」は、ジョンフンの詞曲を元に仕上がった共作曲で楽曲的には「Brand-new
days」の延長線上にありつつ、さらにPOPさを増したLove Songに仕上がっている。
3曲目の「Treasure」は、MIXエンジニアに、デビューシングル「Flower
Rock」の平出悟氏、
アレンジャー&プロデューサーに「Revolution」、「Wing」の大島賢治氏を再び迎えたバラード曲。
バラードでありながら、若さや逞しさが漲るナンバー。
メンバー全員が歌っていることもあり、ライブでは既にラスト・ブロックを彩る定番の一曲となっている。
この3曲はもちろんのこと沢山の曲を携えて、7/16~8/14まで、東京・名古屋・大阪・仙台・福岡のZeppと追加公演の日比谷野外大音楽堂含めて、全国5か所、6公演で2万人を動員した。